社長インタビュー
今回はスギコー株式会社の召田 浩子代表取締役社長に、会社の特徴や採用のポイント、面接の雰囲気などお話をお伺いしました。
スギコーの特徴について教えてください。
社長
スギコーのスタッフの特徴は明るくて真面目です。特に各事業所の所長たちが面白くて前向きなので、どの事業所も雰囲気が良く「すごいなー」と感心してます!それでいて、所属しているスタッフのこともしっかり見てくれています。
何か困ったことやピンチがあれば、みんなで一緒に解決していく。それが当たり前という風土がスギコーにはありますよね。
何か困ったことやピンチがあれば、みんなで一緒に解決していく。それが当たり前という風土がスギコーにはありますよね。
採用のポイントについては如何でしょうか?
社長
採用を決めるポイントは資格でも技術でもないという考え方です。それは今に始まったことではなく20年前からそうでした。
専門職としての技術を蔑ろにしていいとは思っていませんが、資格は後からでもとれるものもあるし、技術は勉強と経験で向上できると思っています。だから入社に際して、資格の有無、年齢、性別、学歴、はまったく気にしたことはありません。
スギコーマインド(スギコーの価値観)に理解が無い方は採用は難しいかもしれません。なぜなら、挨拶ができない・不潔な服装など、当たり前のことを大切にできない方と一緒にお仕事をしている未来のイメージが作れないからです。
専門職としての技術を蔑ろにしていいとは思っていませんが、資格は後からでもとれるものもあるし、技術は勉強と経験で向上できると思っています。だから入社に際して、資格の有無、年齢、性別、学歴、はまったく気にしたことはありません。
スギコーマインド(スギコーの価値観)に理解が無い方は採用は難しいかもしれません。なぜなら、挨拶ができない・不潔な服装など、当たり前のことを大切にできない方と一緒にお仕事をしている未来のイメージが作れないからです。
面接ではどのような雰囲気ですすめられているのでしょうか?
社長
面接の場面での嬉しい瞬間は、緊張でカチカチになっていた方が、時間と共に素の顔を見せてくださる瞬間です。そんな姿を見たいから、仕事だけでく、趣味や休日の過ごし方まで聞いてしまいます。ご自身の趣味や興味のあることを生き生きと話をしてくださると、良いなーと感じますし、歯を見せて笑ってくれたら採用!と大真面目に言っていたら、皆さんから若干ひんしゅくをかいまして・・
現在の面接スタイルは複数人で実施したり、一次面接・二次面接に分けたり、その方の良いところを色々な角度から見るような普通のやり方に変わりました。
現在の面接スタイルは複数人で実施したり、一次面接・二次面接に分けたり、その方の良いところを色々な角度から見るような普通のやり方に変わりました。
無資格、未経験の方は?
社長
無資格の方だと一人前に働けるまでに時間がかかりますが、長いお付き合いをしたいので成長を待つのはあまり苦になりません。
現に今の責任のある立場のスタッフたちは、十数年前にスギコーで資格を取得した方や業務未経験の方がほとんどです。
素人から色々な壁を乗り越えて成長し、責任ある立場になってスギコーを支えてくれていて、とても感謝しています。まずは、焦らず、長いスパンで物事をとらえて、ご自身のスキルアップを計画していただければ良いんじゃないかなと思います。
素人から色々な壁を乗り越えて成長し、責任ある立場になってスギコーを支えてくれていて、とても感謝しています。まずは、焦らず、長いスパンで物事をとらえて、ご自身のスキルアップを計画していただければ良いんじゃないかなと思います。
皆さんがずっといたいと思っていただけるような会社になるよう頑張ります!
最後に社長のことについてお聞かせください。
社長
私はと言いますと、「ちょっとふざけすぎ」と怒られることもしばしばですが、仕事もプライベートもできるだけ楽しく!…と思っています。
面白いかどうかが判断基準だったり、わくわくしそうなことがあったりすればすぐに乗っかってしまいます。私が社長として、頑張ろうと思える原動力は、『お客様が嬉しそうに笑っているのを見ること』『スタッフからお客様が楽しそうにしていた話を聞くこと』『スタッフが笑っている顔を見ること』です。
面白いかどうかが判断基準だったり、わくわくしそうなことがあったりすればすぐに乗っかってしまいます。私が社長として、頑張ろうと思える原動力は、『お客様が嬉しそうに笑っているのを見ること』『スタッフからお客様が楽しそうにしていた話を聞くこと』『スタッフが笑っている顔を見ること』です。
日々、色々なことはありますし、怒ったりもしますけど、みんなの前ではいつもゲラ社長でいたいですね。
インタビュー中も普段通り、気さくな冗談を交えて回答してくれました。
社長が語る、「頑張ろうと思える原動力」の内容がスギコーにとって大事なことを再認識できた時間でした。
社長が語る、「頑張ろうと思える原動力」の内容がスギコーにとって大事なことを再認識できた時間でした。