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居宅介護支援

居宅介護支援とは

介護者等(お客者)の依頼を受けて、その人の健康状態や家族状況などを把握し、利用者の立場に立ってご自宅での生活が続けられるように相談、検討しながら介護計画(ケアプラン)を作成し、サービスの調整を行い適切に受けられるように管理していきます。

スギコー株式会社としての特徴

  • 全店舗に、主任介護支援専門員が常駐し、ケアマネミーティングを通しチームでの支援体制をとっています。
  • 地域での生活を支える為、地域包括センター(ケア24)と積極的に提携、協力しています。
  • 定期的なケアマネージャー研修を実施しています。

居宅支援の流れ

1. お住まいの市役所で「要介護認定」をうけます

介護サービスを利用するためには要介護認定を受けることが必要です。 介護保険の認定申請をしますと調査員による訪問調査とかかりつけ医の意見書をもとに介護認定(要介護・要支援・非該当)が通知されます。要介護度によって利用できるサービスの種類、内容、1~3割の自己負担などが異なります。

2. 介護サービス計画書(ケアプラン)の作成等を行います

要介護認定を受けると、訪問や通所など、様々な介護サービスを利用できます。まず、介護支援専門員(ケアマネージャー)との居宅サービス計画書(ケアプラン)作り、お客様の生活の安心と、自立した暮らしが出来るように、一人ひとりに適切なサービス利用のケアプランを担当のケアマネージャーがお客様と一緒に作成します。

3. 介護サービス事業者との連絡、調整をします

ケアプランにそって、サービスを受ける事業所を選びます。中立、公平な立場で地域の介護サービスをわかりやすく説明し、お客様の決定をお手伝いします。サービス事業者への申込み、ご要望なども利用者に代わって行います。
利用中も状態の把握からサービスの変更など、その都度お宅を訪問し、お客様とのご相談を欠かさず行います。
※ケアマネージャーへの相談には、費用は一切かかりません。
全額介護保険からの給付となりますので、自己負担はありません。

このサービスを行っている事業所

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